2010/11/24

基本設計(Ver牛の人)

牛の人です。
先日基本設計をいただいて、方向性も決まってきて、そんな時期です。
小さい家なのに2パターンも考えてもらって、贅沢な気持ちです。
すごく「暮らせる!」って思える設計図です。小さな家だから、隅から隅までなつきたおしてあげたい、そんな気持ちです。



ここのところ、アパートの下の人の鳴らす低音にやられてあんまりエネルギーがないので久しぶりの記事になってしまいました。エネルギーがないせいか自分のPCも壊しました。家を造ってるこの時期においおい引越とか・・・引越とか・・・真剣に考えなければならないこのくやしさ~。
いつでも引っ越せる状態にしようと思って、がんがん物を整理しています。
なんで私はこんなに画材を買った?

私は不安や恐怖の妄想にとらわれやすく、いったん一つのことでパニックになると色々連鎖的に「あぁーーー」ってなってしまう人間なので、音のことでまいり、活動先で腹のたつ事があってまいり、新しい仕事で不安になり、昔近所の人達に無視されたこととかよみがえって土地の近所の人が怖くて仕方なかったり、正直、家造りの祭り的エネルギーを出せていない感じがします。

今弱っている自覚があるのでどうもだめです。かといってあまり強い時もないのですけれど。
どうか悪いことがおきませんように。
どうかつらいことがおきませんように。
こういうことを思っているときはエネルギーが落ちている時です。
もうちょっと元気な状態を保ちたい・・・うう、でも音がする・・・まあぼちぼち生きていきます。

私達の暮らしを考えて作ってもらったのがとっても伝わってくる設計図もいただいたことですし、これからもう少し私も祭れるといいなと思います。
まずは具体的な計画とお話から少しずつ進めていくのだ。わっしょい。

2010/11/22

基本設計

基本設計をいただいた!

14坪、建坪率60%のこの土地にちゃんと住める家が建てられるのか不安だったけど、想像以上の設計図だった!
土地のチラシに、プラン例が載っていたけど、それと比べると月とすっぽんだな。
「私達の住む家」を考えて作られているのがよくわかる。
この家なら住める気がする。早く住みたい。
マンションや建売にしなくて本当に良かった。

私はシステムエンジニアという仕事をしています。
この仕事はしばしば、「家を建てる仕事」に例えられる。
基本設計では、大まかな概要を示して、
詳細設計では、内部を意識して、
製造行程で、物を作り、
テストで、おかしな所をチェックして直す。
次は、内部を意識した設計を進めるんだろうな。

完成は来年の夏の予定。

ただ、一つ問題がある。
今のボロアパートの非常識人達だ。
何度も様々な手段で伝えているんだけど、夜中に音を鳴らす。
自分と同じ感覚が通じると思ってはいけない、ということを思い知った。
正直、来年夏まで騒音に悩まされるのは辛い。
しかし、ただでさえお金が足りないのに、引越代金、敷金、礼金を使うのは悩ましい。
パートナーの実家にお世話になる案もあるのですが、他人と暮らすことは双方ストレスがたまる事だと思う。
いつでも出られる準備をしつつ、もうしばらく闘おうと思う。