2012/06/01

いろいろ


こんにちは。牛の方です。
写真はフィーバーヒューというハーブの鉢植えに花が咲いたので。
ゴールデングリーンの綺麗な葉っぱに衝動買いしたものの、日本の気候にすごく向かないということが後から判明した方です。
花台の上で伸びまくってるローズマリーの間で、苦手な日本の夏に耐えてもらうつもりです。

 鳥牛の家のポストを考えた時から、あそこに緑が絡んだらかわいいなーと思ってたんですが、とうとう蔦植物を衝動買いしてしまいました。青い花が咲く奴です。
しかしそれも後から調べたら条件が整うとすごい伸びるらしくて、ポストの支柱で足りなくなったら後ろに支柱立てて伸ばしていくしかないかなとか今から考えています。
伸びないで枯れたら悲しいけどね!!

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ところで、今家の近所では、古く大きな一軒家があったところを壊して、そこに6棟の一軒家を建てるという工事をしています。
その家の敷地にあった、美しく成長した木が全部切られてしまいました。
すごく立派な松も、ハナミズキも、キンモクセイも、あんなに美しく繁るのには年月がかかるのに、そういうのは価値として認められないんでしょうかね。
私だったらそういう木がついてくる家って素敵だと思うんですけど。

まあ、とにかくそこを更地にして、家は接地してないので家の説明の紙とかもらえなかったんですけど、どうも、近所の方によると3階建てが混じっているらしくて、それで、いくら広いとはいえそこに6棟建てるのに接地してるお家にもポストにぽんぽんと説明の紙だけ入れていって、その書類もちょっといい加減な感じなんですね。(近所の人に見せてもらった)

まず自分のとこの社名が誤字っているという・・・。
あと、やはりお隣に建てられるお家の人は、何センチ開けるとか書いてないとか、そういうことちゃんと読み込んでて、工事会社の人を呼んでプチ説明会みたいになりました。
会社が・・・たぶん、建てて売っちゃえばいいと思ってるのかな-って感じさせられてしまう対応で、その、書類私もほしかったんでもらえますかって聞いたら、「入れときます」っていってた書類いっこうにこないし。
前のアパート時代に、やはり一軒家二軒建っていたところに五棟建てるという工事が隣であって、朝も6時から資材搬入したり、内装工事をこっそり夜明けまで何度もやられたことがあって、そういうのやらないですよねってちょっと釘を刺してしまいました。
(そしたら嫌そうに「今はそんなことしないですよ」って言ってたんですけど今はってどういうことなんですかね?)(その夜明けまで工事も超大手の建築メーカーが3年前くらいにやってたことなんですけどね)

それで、その、直接挨拶に行かないでとか、そういういろんなことで不信感もたれてしまってるその会社の人を見て、そんなことで今更いまさらに過ぎるんですが、私たちの時は志田さんも、そしてみどり建設の方々も、その他工事に関わっていただいた方も、当たり前のことをすごくきちんとやってくれたんだなっていうことを感じました。

家は、狭小地が密集してるところに建っていますが、そういう家の基本的な立ち位置、みたいなことで越してきてから近所の方から不信とかをいっさい言われたり、感じたことがないので。

この建て売り住宅はどうなるんでしょうか。買った人は楽しく暮らせる家になるんでしょうか。

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そういえば、志田さんのブログで医療の場の杉の床について書かれていましたが、私もいいと思います。私も病気があって、体があちこち痛くなりますが、足の組織とか膝に痛みが出たときに階段のところの固めの立ち心地と、杉部分の立ち心地は全然違います。
すごく柔らかいので、やっぱり、優しい感じ。

ただ、半年住んでみて、洗剤とか薬品で変色しやすい印象なので(水をたくさんたたき込んで拭いて、ワックス塗ると跡がうすーくなっていきますが)そういうとこにはやめたほうがいいかもと思います。

病院とか医療の場所は、もっと優しい感じでつくってほしいと、体よわよわで時々大病院とかにお世話になる私は本当に思います。原因不明の症状で苦しくて、検査検査でまわされてる時に、何かの実験室みたいなところに入れられるだけでなんだか不安倍増。
ただでさえ突然非日常に突き落とされるような、病気の日々。なるたけ生活の場と乖離しない感じが、嬉しいけどなーと思います。杉の床(ぼこぼこ)の病院とか素敵。

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