2018/05/20

植木の剪定


最終チェックと植木の剪定をしてきました。
前回と比べるとだいぶスッキリしたのではないでしょうか!?

今日を最後にまた暫くは行くことはないでしょう、たぶん。
このブログが始まったのが2010年なんので、もう2年で建てて10年になるのかな。
僕も歳を取るわけだわ…。

2018/04/14

掃除とメンテ

今週はハウスクリーニングの見積もりにやってきた。
全部自分でやりたい派なのですが、掃除機を運ぶのも大変だし、そうもいかない。

ついでにできる範囲で掃除とメンテナンスもしてきた。


いたんでいた部分に紙やすりをかけた。
…がまだまだ玉ねぎの皮が剥がれるように、剥がれてしまう印象。
こうやってみると板の色が当初と段違いですね。


雑草もむしってきた。
当初、ポストの前に立つために正方形の石版を置いたのだけど、
今となってはナンテンが大きくなったので全く意味がわからないだろうな…。

2018/04/08

久しぶりに鳥牛の家へ

お久しぶりでございます。
色々ありまして今は鳥牛の家には済んでいないのですが、久しぶりに見に行く機会がありまして、志田さんにもおつきあいいただき、みてきました。
このブログによると5年ぶりくらいになるのかな。


外から見た感じは相変わらず。


目隠しにかったナンテンは随分おおきくなって立派な目隠しになりました。


一時期は病気になっていたのですが回復したようでたくましい限りです。


中も概ね相変わらずでした。


杉の床の状態も悪くない。


隅は隙間が空いてしまっている箇所がいくつかありました。
見栄えが気になるのであれば埋めるなりした方がよいとのこと。


畳は色あせてしまいましたが、これはこれで。
畳表は交換ですね。


ローラー付きの椅子を使う想定の場所はちょっと杉板が剥がれてしまっていました。
ここはヤスリを変えて滑らかにします。

まだ暫くは帰ってくることはなさそうですが、次も大切に使ってくれる人がすんでくれるといいな。

2013/01/16

今年も雪

今年も雪が降った。
散歩師の僕も、流石に外に出来る気にはなれなかったが、食材が底を尽きかけていたので、しぶしぶ買出しに。
そして今年は雪かきを少々…。

写真は久しぶりにe-500で撮影。あえて小さめに。

2012/11/05

カマキリ来る


カマキリが来ました。
お腹がパンパンなので、メスですね。
珍しく一眼で撮影。

2012/10/09

三時に咲く花


空き地だったころに咲いていた「三時に咲く花」が今年も咲いたようです。
家が建ったら日照も減り、咲くことはないと思っていたので嬉しい。

庭と言えないサイズの小さな庭ではありますが、色々と牛の人が植えています。
僕は園芸にはあまり興味がないのが本音なのですが、野菜や果物を植えるのは好きです。
ビワに続き、カボチャが大ヒットし、花も咲き、伸び放題伸びましたが、実をつけることはなく、枯れてしまいました。
昨日はゴーヤの花が咲いたけど、季節じゃないから駄目だろう…。
写真奥の耕されている場所にはアボガドの種が植えられています。

iPhone4で撮影。ピントはそこじゃないんだ…。
志田さんのようにうまく撮れなかったのはiPhoneのせいではない…。

2012/08/14

記録・雨

昨日の夜布団をしいてタオルケットを出そうとクローゼットに入った時、一度やんでいた雨が再び降り出した音がしました。
それを聞いた私は、たぶん引っ越してきてはじめて、どうしても気になってしまう他人の思考とか、原因不明の焦燥感とか、そういったものがまったくなく、タオルケットを手に持ったまま、ただ、「あ、また雨降り出したんだな」と、思うことが出来ました。
嬉しかったので記録しておきます。

***

まわりに多少なりとも関係を持っている人が「在る」というそのことがすでに私にとっては刺激が非常に強いことで、それは最近思うに、一番近くにいてくれている鳥の人にもやはりそういう部分は反応していて、調子が悪くなるとよくわかります。
よく精神病院の入院とかでは、「一人でいられない人は他の人ともいられない」という感覚のバランスがあると言われますが、「他の人といられない人は一人でもいられない」ということには非常に私も頷ける部分があり。

そういうことを、でも、感知できるようになったなら、そうやって、またここから少しずつやっていくしかないのだなあと最近思います。

2012/07/20

建物登記を自分でやる

いまさらですが、建物登記について書きます。
僕は自分でやりました。できました!

2012/07/18

連休


足の長さに定評のある私。

連休は特に特筆すべきことはなかったんですが、夕方隣町の公園に行きました。
滅入ることが多かったのもあって、いい気分転換になった。

2012/07/16

鳥牛の家・初夏


こんにちは。牛の方です。初夏ですね。空が高くなりました。ロフトより南方向。
鳥の人を真似て写真多めで。




和室の模様替えをしました。といっても、縦にならべていた棚を横にして、てぬぐいを飾ってみたという感じです。写真が難しいですが、横の窓から夕暮れが見えるときには夜空と夕暮れがいっぺんにみえるみたいで中々気に入っています。
これは鳥の人セレクトです。時々センスがいい。




家の周りが大変蚊が多いので、蚊取り線香を使いたいなと思う時にすぐ使えるように、持ち運びできるぶたの蚊取り線香入れを買いました。かわいいです。
中につるせるようになっているところがグッドです。まだ使ってないので使いやすいかわかりませんが…。



階段の下の物入れは、大変重宝しています。季節ごとの冷暖房器具とか、家の周りの土壌改良用大量のパーライトとか、緊急用の水とか、いろいろ入っています。
鳥の人がほうきとちりとりを吊せるようにしてくれました。
掃除機のほうが「完全に」綺麗にするには訳にたちますが、掃除機の音とか暑さがつらい時とか、一階だけ綺麗にしたい時(一階が一番汚れます)には重宝しています。

この家に越してから、水拭きもたまーにするようになりました。



小さな額縁。家を飾るということを私は自主的にしたことがなく、何にもないならそれはそれで、という感じだったのですが、生活感というのが美しく調和するときもあるのだなーと最近思ったので、なんか、そういう風にしたくて。
右はあんまり気に入ってないので私か鳥の人の絵など入れたいです。



ずっと迷っていたのですが、二階にとうとう大きめの壁掛け時計を買いました。
台所とかにいると時間がわからなくて。
この写真だとわかんないのですが文字盤が布になっていて、時計の針からとても柔らかい影がおちます。
夜の室内の光に特にあっている感じです。調子が悪くなると時間の経過がつらい時があるのですが、ながめてると少し柔らかい時間の流れになる感じがします。


エコファンという次世代?扇風機というのを買ってみました。超電気代かからない、超静音、二枚羽根による自然風再現というやつです。
それと、二階とロフトの窓全開放で、鳥牛之家はまだ冷房いらずです。

一階は…つい最近まで寝るときは毛布を使っていました。一階の過ごしやすさは、冬の寒さをここで挽回だ!


***


私にとっても、鳥の人にとっても、仕事や身体の調子や、すこしつらい夏です。
風が吹き抜ける部屋にはげまされて、乗り切りたいと思います。

2012/06/26

鳥牛の家 春

ちょっと遅れたけど、春が終わったと言っていいでしょう、うん。鳥のほうです。
僕にとって春は暖かくなって、過ごしやすい季節…ではありません。

まず、花粉症。
今年は久しぶりに酷かった。
牛の人は逆に軽かったみたい。

あとは季節の変わり目は僕が肌が荒れがち。
こちらはそんなにひどくなかった。

あとは特筆すべきことは無いんだけど…
陽の向きが変わると雰囲気がガラっと変わる。

ぬか漬けはじめました。
自分で作ったぬか床はあんまりだったんだけど、大好きな店で糠を分けてもらって混ぜたらずっと良くなった。
万能の酒のつまみ生成器です。

熱くなってくると一階の涼しさが気持ちいい…

2012/06/01

いろいろ


こんにちは。牛の方です。
写真はフィーバーヒューというハーブの鉢植えに花が咲いたので。
ゴールデングリーンの綺麗な葉っぱに衝動買いしたものの、日本の気候にすごく向かないということが後から判明した方です。
花台の上で伸びまくってるローズマリーの間で、苦手な日本の夏に耐えてもらうつもりです。

 鳥牛の家のポストを考えた時から、あそこに緑が絡んだらかわいいなーと思ってたんですが、とうとう蔦植物を衝動買いしてしまいました。青い花が咲く奴です。
しかしそれも後から調べたら条件が整うとすごい伸びるらしくて、ポストの支柱で足りなくなったら後ろに支柱立てて伸ばしていくしかないかなとか今から考えています。
伸びないで枯れたら悲しいけどね!!

***

ところで、今家の近所では、古く大きな一軒家があったところを壊して、そこに6棟の一軒家を建てるという工事をしています。
その家の敷地にあった、美しく成長した木が全部切られてしまいました。
すごく立派な松も、ハナミズキも、キンモクセイも、あんなに美しく繁るのには年月がかかるのに、そういうのは価値として認められないんでしょうかね。
私だったらそういう木がついてくる家って素敵だと思うんですけど。

まあ、とにかくそこを更地にして、家は接地してないので家の説明の紙とかもらえなかったんですけど、どうも、近所の方によると3階建てが混じっているらしくて、それで、いくら広いとはいえそこに6棟建てるのに接地してるお家にもポストにぽんぽんと説明の紙だけ入れていって、その書類もちょっといい加減な感じなんですね。(近所の人に見せてもらった)

まず自分のとこの社名が誤字っているという・・・。
あと、やはりお隣に建てられるお家の人は、何センチ開けるとか書いてないとか、そういうことちゃんと読み込んでて、工事会社の人を呼んでプチ説明会みたいになりました。
会社が・・・たぶん、建てて売っちゃえばいいと思ってるのかな-って感じさせられてしまう対応で、その、書類私もほしかったんでもらえますかって聞いたら、「入れときます」っていってた書類いっこうにこないし。
前のアパート時代に、やはり一軒家二軒建っていたところに五棟建てるという工事が隣であって、朝も6時から資材搬入したり、内装工事をこっそり夜明けまで何度もやられたことがあって、そういうのやらないですよねってちょっと釘を刺してしまいました。
(そしたら嫌そうに「今はそんなことしないですよ」って言ってたんですけど今はってどういうことなんですかね?)(その夜明けまで工事も超大手の建築メーカーが3年前くらいにやってたことなんですけどね)

それで、その、直接挨拶に行かないでとか、そういういろんなことで不信感もたれてしまってるその会社の人を見て、そんなことで今更いまさらに過ぎるんですが、私たちの時は志田さんも、そしてみどり建設の方々も、その他工事に関わっていただいた方も、当たり前のことをすごくきちんとやってくれたんだなっていうことを感じました。

家は、狭小地が密集してるところに建っていますが、そういう家の基本的な立ち位置、みたいなことで越してきてから近所の方から不信とかをいっさい言われたり、感じたことがないので。

この建て売り住宅はどうなるんでしょうか。買った人は楽しく暮らせる家になるんでしょうか。

***

そういえば、志田さんのブログで医療の場の杉の床について書かれていましたが、私もいいと思います。私も病気があって、体があちこち痛くなりますが、足の組織とか膝に痛みが出たときに階段のところの固めの立ち心地と、杉部分の立ち心地は全然違います。
すごく柔らかいので、やっぱり、優しい感じ。

ただ、半年住んでみて、洗剤とか薬品で変色しやすい印象なので(水をたくさんたたき込んで拭いて、ワックス塗ると跡がうすーくなっていきますが)そういうとこにはやめたほうがいいかもと思います。

病院とか医療の場所は、もっと優しい感じでつくってほしいと、体よわよわで時々大病院とかにお世話になる私は本当に思います。原因不明の症状で苦しくて、検査検査でまわされてる時に、何かの実験室みたいなところに入れられるだけでなんだか不安倍増。
ただでさえ突然非日常に突き落とされるような、病気の日々。なるたけ生活の場と乖離しない感じが、嬉しいけどなーと思います。杉の床(ぼこぼこ)の病院とか素敵。

2012/05/04

LED電球

書斎の電球が頭に近く熱かったため、LED電球を試してみました。
小さい書斎ではありますが、熱がこもりがちで気づくと汗ばんでいることがあります。

「白熱電球に近いこと」を最優先に調べてこれにしてみました。 パナソニックのLDA11LGで、電球に近いことを売りにした商品です。
家電屋だと4000円くらいしてちょっと失敗したくないオネダン。
相変わらずオモチャ箱をひっくり返したような状態ではありますが、写真を撮って比較してみました。
もちろん、マニュアル設定になってますよ。


▲白熱電球(100V/57W)

▲LED

感想は…
  • 明らかに色が違うけど写真に撮って比較しないと(僕には)わからないレベル
  • 写真を見る限りだと白熱電球より明るい。たぶん、広範囲で見ると遠くは暗くなっているハズ。
  • 白熱電球より長く元々あった場所より低くなった(後で高さを調整した)
  • 頭熱くない!
  • LEDによくあるというフリッカー(ちらつき)は気にならなかった(わからなかった)
なかなか良さそうです。

2012/05/02

鳥牛の家 冬


冬が終わった、と言っていいだろう。鳥のほうです。
写真を多めに。

2012/05/01

はるのいえ


まだ木の写真がなくてすみません。となりに沈丁花を植えることにもなりました。
 もう、すごい私土掘ってる。木とか草があるっていいなと思って、今、庭を緑にしたいという情熱が。 一応庭造りの本とか読んで基本は押さえてるつもりなんですけど(高い中くらい低いの位置を決めるとか、 大きな木から植えていくとか) まあ、雑多に、とりあえず茂ってくれたら私も分け入っていろいろ観察できる・・・くらいを目標に。
家の前側の土壌改良はわりと進んできたので、さて、どういう風につくっていこうかな。

 3月ころから、昼はちょうど台所のつくりつけの調理台あたりを日差しが通っていくようになりました。 四角い光が動いていくのは、ちょっと、おもしろい。
 花粉がおさまってきたので、ここ数日窓をあけています。 二階は窓をあけないと日中少しむっとするくらいになってきたので、窓をあけるとすごくいい風がとおります。 階段の窓からはとなりの春でのびた木の新緑が見えて、もらい緑です。 こたつ布団もとって、なんだか家が軽やかになりました。
 きっと、四季を通して住んでみないとわからないことがたくさんあるんだなと思っています。 冬はあんなに寒かった一階が今、ひんやりと気持ちいいです。 鳥の人はぬか床をなにやらやっていますが、どうなることやら。

私は、空き地に雑草がぶわーって生えてるところとかに突っ込んでぼーっとするのが好きだったので、 たぶん植物に囲まれたくて、今家の土を掘っています。 早くも横とか、後ろとか、手を入れてないところにはたくましくどくだみの皆さんが登場中。どくだみのみはちょっとなあ・・・。シダ類とか植えたいです。

 私が紫外線にあたるとだるくなる病気なので、横と後ろの土は来年かなあ・・・。 家の前も、こう、美しくわさっとしてくれたらいいな。

はやくも(葉っぱが元気なくて心配だけど)新芽をすごい伸ばす南天と、南につけていただいた花台の上でどんどん大きくなるローズマリーと、いつ植えたのかわからないまま40センチを超えようとしている枇杷の木と、植え替えもしてないのに毎年よく持つシクラメンの赤い花と、衝動買いしたフィーバーヒューというハーブの緑と、鳥の人が植えたパクチーの芽が顔を出したのを毎日眺めつつ。
おおきくなあれー。