寒さの辛いボロアパート。室温は外気温とほぼ同じ。壁はいびきが聞こえるほど薄い。
深夜早朝構わず、大げんかをする隣人。
深夜早朝構わず、音楽を流す隣人。
さらには屋根裏がディ●ニーランド化し、ダニが発生。
そんな環境に嫌気がさし、家の購入を検討し始める。
マンションもちょっとは考えたけど、私は一軒家に住んだことがないので、憧れが強く譲れませんでした。
35年ローンを組んで、巨大な邸宅を建てるつもりは無く、私達が住むのに丁度よいサイズで、ちゃんと機能する家に住みたい。
このボロアパートは「ちゃんと機能している」とは言えないと思う。
そして、35年ローンとか、考えただけでも発狂する(額にもよるだろうけど…)。
というわけで、私達のプランはこうです。
- 小さい土地でも構わない
- 極端に通勤時間が延びない
- 払える額は今の家賃(約9万円) x 35年分 が安全圏か?
東京だとこの額だと非常にシビア…。
実際は貯金があり、 今の家賃(約9万円) x 35年分のローンは組まないけど、リスクは出来る限り減らしたい。
それにしても、土地とか高すぎる…。
まず、最初に向かったのは、不動産屋、ではなく、住宅展示場。
私達に縁がないだろう、超巨大なモデルハウスが建ち並ぶ。
気に入ったデザインの家に入って、予算を言うと、鼻で笑われた(ところもあった)。
しょぼんとしながら、帰路に着き、後日不動産屋に行ってみるのでした。
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