2011/02/04

いぬのはなし

お久しぶりになってしまいました。
この間決して何も考えていなかったわけではなく、照明のこととか、家具のこととか、トイレ周りのこととか、いろいろ考えて・・・いたような気がする・・・。

最近牛と鳥のあいだではやっているのは犬の話しです。
私たちはずっと犬が飼いたくて、一戸建てを選んだのはそれもちょっとだけ・・・ちょっとだけというのは二人のライフスタイル的に犬を飼えるかどうか自信がなかったのでちょっとだけ・・・理由です。

犬は畳が好きで爪でバリバリしてしまうのですが、和室を作ろうとしている私たちです。
バリバリになってもいいの?って考えますが、まあ、程度によってはいいかなって思います。
汚く暮らしたくはないのですが、綺麗に暮らしたいとは思わないのです。

私と鳥の暮らしに犬に加わってもらって、三人(?)が幸せに暮らせるかどうかいろいろシミュレーションしています。まあ、考えてもわかんないっちゃわかんないのですが、飼いたい→なら飼うか、ってするのはペットの問題ではあまりに無責任かなと思って、いろんな暮らしを考えます。
散歩のこと、お金のこと、お留守番してもらう時間のこと、お互い無理せずにやれるかどうか。

私も鳥も身近に犬がいた暮らしをしたことがあります。
私の飼っていた犬は知らない大人の人とか、強い生き物を警戒して吠えて、猫とか子どもとか弱い生き物には吠えない(むしろ気弱な感じの)利口な犬でした。
鳥の身近にいた犬は二匹いて、一匹ものすごく人間ぽいというか・・・びびりで好奇心がなくじっとりと上目遣いの犬がいました。

鳥は天真爛漫で好奇心旺盛ななつこいタイプが飼いたいそうです。
私は自分と似ているびびりな犬でもいいなと思っています。
まあ、こちらの目を見てくれる犬ならわりとなんでもよいのです。中型の雑種が希望です。

今のところ小屋裏収納=ロフトにも階段で行けるということになっているので、犬もロフトにあがるかもしれません。お気に入りになっちゃって、ずっと上から見ているかもしれません。
ああ、飼えるかどうか精査しようと思いつつついそういう妄想をしてしまう。

犬が好きです。飼いたいなあ。
一人暮らしの人のための犬との暮らしの本とやらを買ってしまいました。

トイレやお風呂のショールームも、一から新品は選ばないとしても参考のために見に行ったりしています。
そっちの話し・・・はまた来週。犬が飼いたいです。


※鳥と牛という私たちのハンドルネーム 兼 家の名前ですが、もともと犬を二匹飼ったら鳥と牛という名前をつけようと言っていたことから・・・実は・・・。確かに私は動かないところが牛っぽいですが。

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